まずは、周りの目が気になったり、
緊張する「因果の因」を探ってみてはいかがでしょうか?
周りの目が気になる人の多くは、
「周りの人が私に注目している」「みんな私に期待している」という錯覚があるのです。
それを、「照れを表現へ」
「照れを表現へ」を繰り返し反復すると徐々に解決できます。
もちろん、初めはうまくいかないかもしれませんが、
根気よく取り組み続ければ少しずつできるようになるでしょう。
何を話していいかわからないということですが、安心してください。
ビックリするくらい、多くの人が!
あなたと同じ問題を抱えているのです。
by:AndYaDontStop
意識を「話す」から「聞く」に
みんな何を「話して」いいかわからない。
つまり、裏を返すとみんな「話したがって」いる、ということです。
だとすれば、多くのコミュニケーションは
「話したい人」と「話したい人」で行われているということです。
これをどう感じますか?
話したい人同士が話し始めると、相手の話を聞くより、話すことに意識がいきませんか?
相手は「話したい」つまり「聞いてもらいたい」と思っているのに。
そこで、あなたに提案がありますが、意識を「話す」から「聞く」にシフトしてみませんか?
あいづちを打ったり、うなづきながら相手の話を聞くのです。
by:Lee Pancake
たまに「なるほど~」と承認したり、
「それで?」とか「もう少し詳しく聞かせて」と言えば相手はさらに詳しく話し始めてくれます。
先ほども言ったように、人は自分に一番興味があります。
その興味あることは聞いてもらいたいのです。
そんなとき、あなたが一生懸命聞いてくれたら、相手は、あなたに心を開いてくれます。
これは「欲しがる評価を与える評価へ」
必ずしもよい話し手がよいコミュニケーターとは限りません。
よい聞き手こそがよいコミュニケーターなのです。
何を話していいかわからないからこそ、逆にそれが強みになるのかも知れません。
ご参考になれば幸いです。