年末になると必ず2つに別れる反応とは?

気がつくと、あっという間に年末!
ところで年末になると『必ず2つに別れる反応』があります。
ひとつは「やばい、もう年末だ!何とかしなくては!」とジタバタする人。
もうひとつは「今さらジタバタしてもしょうがない。よし、来年から頑張るぞ!」という人。
さて、あなたはどちらの傾向が強そうですか?
一見後者のほうが、どっしりとかまえてメンタルの強そうなイメージがありますがはたしてそうでしょうか?
安定した豊かな時代ならいざ知らず成果にこだわらなくてはいけないこの野性の時代何を早々あきらめているんだ!
ジタバタしてください!・・・と私は思うのです。
この時代における本当に強いメンタルとは、成果をあげるまで絶対にあきらめないことです。
口だけではなく本当にあきらめない。これは言うほど簡単ではないのです。
私はそのことをあるTVドラマから痛烈に思い知らされました。

衝撃的な気付き

そのドラマはある自閉症の男の子とそのお母さんの物語なのですが、ストーリーの一部を紹介しますと。
自閉症の男の子は、毎日全く同じ行動しかしません。同じものを食べ、同じ道を歩き、同じ場所に座り、同じ遊びをし、新しいことにはまったく興味をしめしません。
遊び道具は1種類のジグソーパズルで完成させては壊し、それを何度も続けます。
母親がもう少し難しいパズルを与えるのですが一切うけつけないのです。
ある日ちょっとした出来事があって母親が息子のお気に入りのパズルの1ピースを家の外で無くしてしまうのです。
母親も無くしたことに気が付いていません。
自閉症の男の子はいつものようにいつもの場所でパズルを始めるのですが1ピース足りない・・・
さあ大変です。家じゅうをひっくり返して探します。
その探し方がはんぱじゃないんです。誰が止めようとも絶対に探すのを止めません。
もう絶対に何処を探してもないはずなのにあきらめないのです。
その集中力、信念は怖ささえ感じます。何故彼はあきらめないのか?
その答えが解った時、私は後頭部を鈍器で殴られたような衝撃がありました。
何故だと思いますか?

逆に何故私たちは何故あきらめるのでしょう。
答えは・・・
彼には「あきらめる」という概念がないのです。
私たちがあきらめるのは、あきらめるという概念があるからなのです。
何故そのことに気付いたのかというと彼は探しているときに決して「ない。ない」とは言いません。
ずっと「ある。ある。ある。ある」と言い続けているのです。
どうですか?
私たちは何かを探しているとき、無意識に「ない。ない。やっぱりないじゃん!」と、「ない」を繰り返しませんか?
うまくいかないときは「できない。できない」を繰り返しませんか?
まるで「ない」ことや、「できない」ことを証明したいかの如く繰り返しつぶやきます。
これは恐るべきマイナスの反復ですよね。
「ある」まで探し続けることは確かに大変です。あきらめてしまったほうがどんなにその場が楽になることか。
私たちは「あきらめる」という知恵を身につけてしまったために結果時間軸で考えれば、未来に大きな苦しみを味わうことになるのです。
これが今年一番の衝撃的な気付きでした。

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