モーツァルトが降りてくる日?

ドラマーの村上‘ポンタ’秀一さんからライブ中に聞いた話です。
オーボエ奏者の茂木大輔さんという方がいらっしゃいます。
茂木さんはドラマ『のだめカンタービレ』の音楽監修も務められた方です。
世界最高峰の交響楽団ベルリンフィルハーモニーで主席オーボエを吹いていた頃、年に1度日本に帰って来ると、ポンタさんをはじめとした音楽仲間が
「早く日本に帰ってきて、一緒に演奏しよう」と持ちかけました。
モーツァルトが降りてくる日?.jpg
その時に「ベルリンフィルで演奏していると1年に1回くらいなぁ、『モーツァルトが降りてくる日』があるんだよ。
あれを体験すると、また同じ体験をしたくなる。
まだまだ日本ではあれは体験できないから、まだ戻ってこれない」とおっしゃったそうです。


周りのみんなは興味津々どんな体験かと聞いてみると、
例えばモーツァルトを演奏していると、誰も譜面を見ないで、完璧な演奏をする日がある。
その日は、奏者は完璧な演奏で、聞きに来ているお客様も完全に満足して、アンコールもなく帰っていく。
奏者と観客が一体になって作り出す夢心地の様な経験がある。
その時は舞台の上のからモーツァルトが自分たちの演奏を見ている。
それを『モーツァルトが降りてくる日』と呼んでいる」と言われたそうです。
私もこの話を色々なところで紹介していました。
すると多くの方が、「同じようなことを体験したことある」と言われました。
もちろん、降りてくるのはモーツァルトとは限りませんが・・・
同じような体験をした人達には共通点がありました。
それは、「一つのことをとことんやり切った経験のある方」でした。
それはビジネスに限らず様々なジャンルの方々です。
いかがですか?
あなたには今までにこんな体験ありますか?

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